普段何気なく当たり前のようにやっている習慣が、実は自分の感情や思考を大きく支配していることってよくあります。夜遅くまでベッドでスマホをいじっていると、それが原因で眠りが浅くなって毎日機嫌が悪くなったりするのが好例だし、毎朝同僚などと挨拶するだけで仕事に前向きになれたりもします。
彼氏のインスタやツイッターなどのSNS巡回を日々の日課にしている人も多いと思いますが、これにはデメリットがたくさんあります。
まず、それによって「彼氏のことを考えすぎてしまう(悩みの原因)」し、「異性と少しでも絡むだけで許せない体質になる(過剰反応)」し、最終的にはそういった悩みや過剰反応の繰り返しで精神的に疲弊してしまいます。
恋愛では、オン・オフの気持ちの切り替えがすごく大事で、デート中は彼氏に夢中になりつつ、デート以外ではなるべく彼氏のことを考えずに自分だけの時間や友達との時間を大切にする。これにより「考えすぎ」を防いで、余計な不安を感じずに楽しく、ラクに交際ができるようになります。

彼氏や好きな人にLINEを送った後、新着の通知が来ていないのにわざわざその人とのトークルームを開いて、「既読ついたかな?」と確認してしまう人って多いと思います。気持ちはわかりますが、相手からの返信があるまで落ち着いて待ちましょう。
この習慣を繰り返していると、どんどんと「早く返信が来ないことは悪だ」という間違った考えに取り憑かれてしまいます。まるで好きな人からの返信を「薬物」みたいに欲しがる脳になってしまって、返信が来るまでの時間がハラハラして何も手がつかなくなってしまいます。
実際に返信が来るまでは一切LINEを開かないことで、自分の脳に「LINEの返信がいつ来るかなんて、そこまで細かいことは気にしなくて良いんだよ」と教えてあげましょう。

好きな人に「〇〇してほしい」「してくれるはず」という期待を持つ習慣(というか心のクセ)を持っている人は、恋愛がうまくいきづらいです。
基本的にこれらの期待は、「世間一般に求められる常識」なんかではなくただの「自分の勝手な願望」にすぎないので、期待に応えてもらえずイライラする原因になるし、「この子いつもイライラしてるな」と自分の評価を下げることにも繋がります。
対策は単純で、期待するのをやめて「好きな人が自分と一緒にいてくれたらそれでいい」とシンプルな考え方をするか、あるいは心のなかでひっそりと期待するのではなくて「〇〇してほしいな」と言葉で伝えるようにするだけで良いです。

これ以外にも、ほかに「もしかして私がいつもやってるこの行動、私のメンタルヘルスにとって悪影響かも?」と思うものがあったら、すぐにでも改善してみましょう。私たちが思うよりも簡単に、行動を少し変えるだけで、気持ちは大きく変わります。
(遣水あかり/ライター)

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