松本清張の小説『断線』
1983年にテレビドラマ化されている。
元銀行員の滝村英子は、証券会社勤務の田島光夫と結婚した。光夫は滝村家の養子となり、滝村姓となった。しかし結婚届を出して一ヶ月も経たぬうち、光夫は出張に行くと言って家を出たまま、行方知れずとなった。
偽名を使い愛人のホステスと同棲を始め、やがてその生活にも飽きた男は、金持ちの有閑マダムと・・・
ニヒルで気ままな男が、仕事も女も転々とするうちに、意図せずとして殺人まで犯し破滅してゆく姿を松田優作が気怠げに演じる。
こんな破滅的な男・・しかし男ならどこか共感する部分があるというが、
どうだろうか?