芸能事務所に50社落ちた男が、大河の主演まで登りつめた話である
鈴木亮平は1983年、兵庫県生まれ。
小学生のころから字幕で洋画を観て英語に興味を持ち、
阪神淡路大震災の経験をきっかけに、人生観が変わったという。
中学では映画に熱中し、俳優になりたいという夢を抱いた。
高校は芦屋南高校の国際文化科に進学。
なんと1年間アメリカにも留学している。
その後、東京外国語大学の英語専攻へ進学。
英検1級まで取得するほど語学に本気だった。
しかし大学時代、彼が夢中になったのは演劇だった。
俳優になるため、50社以上の芸能事務所に履歴書を送るも、全て不採用。
それでも諦めず、モデル活動を経て、2006年に俳優デビュー。
そこから朝ドラ「花子とアン」、映画「俺物語」、
そして大河ドラマ「西郷どん」でついに主演を務めるまでに至った。
一度や二度の失敗で諦めていたら、この快進撃はなかったはずだ。
夢を掴む覚悟とは、こういうことなのかもしれない。