俳優の染谷将太が主演する映画『チルド』(7月17日公開)のアザービジュアルとディレクターズカット版ティザー映像が公開された。あわせて、入場者プレゼント第1弾として劇中に登場するコンビニ「エニーマート」のオリジナルビニール袋が配布されることも発表された。

 本作は、東京の片隅にあるコンビニ「エニーマート倉富町7丁目店」を舞台に、小さな日常の歪みから世界が終末へ向かっていく様子を描く88分間の“コンビニエンス・ホラー”。

 公開されたアザービジュアルでは、染谷演じる主人公・堺の顔がベルトコンベアの上を無数に流れていく異様な光景を描写。商品が補充され続けるコンビニの風景とも重なり、機械的に繰り返される日常と、その裏に潜む違和感を象徴する一枚に仕上がっている。

 あわせて解禁されたディレクターズカット版ティザーには、「第76回ベルリン国際映画祭」フォーラム部門への正式出品と国際映画批評家連盟(FIPRESCI)賞受賞をはじめ、台湾や韓国など世界各地の映画祭への出品、さらに北米最大級の「ファンタジア国際映画祭」Cheval Noir Competition部門への正式出品決定など、本作が世界で高い評価を受けてきた歩みを収録。未公開カットも追加され、作品の不穏な世界観をより濃密に味わえる映像となっている。

 また、入場者プレゼント第1弾として、劇中に登場するコンビニ「エニーマート」のオリジナルビニール袋を配布することも決定。劇中仕様を再現したデザインとなっており、表面に印刷されたQRコードを読み込むと“何かが起こる”仕掛けも用意されている。

出演:染谷将太 唐田えりか 西村まさ彦
監督・脚本:岩崎裕介
プロデューサー:林健太郎 下條友里 井上淳
企画・プロデュース:NOTHING NEW
制作プロダクション:東北新社
配給:NOTHING NEW
(C)『チルド』製作委員会 (NOTHING NEW・東北新社)

■「NOTHING NEW」とは
 “才能が潰されない世の中”を目指して設⽴された映画レーベル。第⼀作『NN4444』はロッテルダム国際映画祭やクレルモン=フェラン国際短編映画祭、サンフランシスコ国際映画祭 をはじめとする10以上の国際映画祭に選出。下北沢K2での先⾏上映は14⽇間全回満員を記録した。2025年には参列型中編ホラー映画『〇〇式』を公開し、41分の中編作品としては異例のヒットとなった。公開待機作品は、初となる長編アニメーション作品『我々は宇宙人』、長編ホラー第1弾『チルド』など。

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