大子町の観光交流施設「道の駅奥久慈だいごWEST」のオープンに先立ち、式典が10月9日、盛大に開かれた。大井川和彦知事や近隣の市町村長ら多くの来賓や招待者約400人が駆け付け、2019年の東日本台風による水害からの復興を象徴する施設の誕生を祝った。

招待者らは、町内の水害犠牲者1人に対して黙祷をささげた。大井川知事は式典で「県北振興で、見る観光からアクティビティを通し自然を感じる観光を展開していく」と語った。

高梨哲彦町長は「国、県と連携し、防災とにぎわいを目的としたまちなかビジョンを策定し、やっと節目を迎えられた」と多くの支援や協力に感謝。施設に出店するアウトドア用品メーカー「モンベル」の辰野勇会長は「住みたい町として選ばれるようにお手伝いしたい」と話した。

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