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5件のコメント

  1. 私にとっては初シェイクスピアで初リア王でした。
    大変な古典だし、大きな作品なので、萎縮もしましたが、段田さんが主演だし、それで思い切ってチケットを申し込み、なんとか取れました。
    一枚だけのチケットでしたが、いろんな前評判や下準備的な勉強を、あまりしないで行ったからか、舞台で流れて行く役者さんたちが声に出されるセリフに、いちいち釘付けでした。
    それにしても、リーガン姫、超ナイスキックでした。めっっっちゃ、きれいに決まってました。だからスニーカーだったんですね。
    ケント伯、だからすごく心配でした。劇場ではプレゼントは禁止だったけど、出来るなら湿布を、すぐ冷却できるものをお届けしたかった。
    去年、ブラザー・フォーの時も、心配したからです。

    舞台装置も衣装も、かなり現代ナイズされて、見やすかったです。
    古典に則ったコスチュームプレイ的な舞台だったら、衣装や舞台装置の豪華さで、物語の内容に集中できなかったかもしれません。

    いま、お話しただけではなく、出てくる皆さんがすべて色んな何かを背負って、重い荷を背負いながら、それでも先へ、一歩でもいやせめて半歩でも先へと、前に進もうともがいているさまが、辛くもあり感情移入もありで。
    そして、やはり生き残った人たちが背負う責任とか、これから先ある程度、寿命が許す限り生きていかなくてはならない、そんな人たちのことを思うと、辛いけど生き抜いてほしいと思いました。
    エドガーもグロスター伯も。
    でも、生き続けるのはつらいからなあ。私自身も生きようとは思うけど、もうどうでもいいと思うことも多いですから。
    それでも、役者のみなさんには、元気でいただきたいです。
    今回の私のように、どれだけの人たちを励ますことが出来るだろうから。

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