日本を代表するアクション俳優として
絶頂期を迎えていた松田優作。

その彼がなぜ、原作やアクションとは
懸け離れた主人公の「伊達邦彦」を
演じたのか?

また、自身の体重を減量し、歯を何本も
抜いて役を作り上げ、撮影時に台詞を
変えてまでアドリブを敢行した
「その真意」とは?

そして「ラストシーンに秘められた
最大の謎」と、それを解き明かす
「意外な伏線」

日本映画初の「サイコサスペンス」と
なった本作を徹底的に検証。

松田優作が本作に強く込めた「想い」と
「ラストシーンの謎や、その驚愕な
意味」を、鋭く読み解く。

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45件のコメント

  1. その土地に住んでいた私が10歳の頃、地域差別の現実を知らされました。
    氷室英介先生、こんなに鋭く悲痛で正当な考察をする方がまだいらっしゃるとは…完全に参りました。私のこのコメントの心持の愚かさが申し訳なく思います。心から恐れ入りました。

  2. 氷室さん、ありがとうございます!
    今回の動画は氷室さんの新たな一面をお見せいただいたように感じました。
    何となく少年の心というか・・・、失礼なコメントだったらすみません。
    これからも応援しています!😁

  3. 当時まだ幼い私は、この映画が怖くて観ることは避けてきました。
    今日こうして映画の内容を知り、松田優作さんがその主人公自身になり、その人生を映画の中で生きていたことに魅せられた観客。
    現代にも通じるサイコパスの原型がここにあったこと。
    そして、最後のシーンの考察…。
    全て自然に納得させられるものでした!

    とてもいい時間を過ごすことができました🍀

    チャンスがあれば
    この映画を観たいです。

  4. 氷室さんお疲れ様です✨
    本当に動画制作の天才ですね!
    鳥肌たちっぱなして最高でした!
    一生ついていきます✨

  5. ありがとうございます。俺の中でこれを超える映画はありません。映画の最初から最後まで、セリフも含め一人で完コピできるほど好きでした。もちろんビデオも買いました。久々に音声を聴いて当時のことが甦ってきました。涙出そうです。氷室さんもこの映画に取り憑かれた一人だったんですね。

  6. この映画、ほんとう理解するのが難しいですね。見たとき、恐ろしかったですね主人公伊達くにひこ。でも、凄いのは、役作りため奥歯3本抜いたこと。これが後のハリウッド映画・ブラックレインの活躍につながったのかもしれませんね。

  7. テレビドラマの『探偵物語』の退廃的な雰囲気に惹かれていたので『野獣〇すべし』も視たのですが、当時子供だった私にはまったく理解できず。大人になってから見返した時には、ラストシーン近くのみ、主人公の心象風景なのかと思っておりましたところ、当動画の氷室さんの考察に愕然としました。とくに、最後のリップバンウィンクルの下りには鳥肌が立ちました。それにしても、かつての角川映画はエンタテインメントの領域にいち時代を築いた名作ぞろいだと思います。

  8. お疲れ様でした。
    そうですラストは納得いかなかったですよ…。合点がいきました。そうかぁ…

    亡くなった病院が近所でしたが、なぜここで?(失礼)と思いました。後で理由を知り、納得しました。
    俳優道というものがあればそれにふさわしい俳優さんだったと思います。
    氷室さん、弟さんを亡くされていたとは…。今よりも、何倍も大変な時を過ごしてきたんですね。動画の重みはどこから来るのか納得しました。

  9. 子供ながらに伊達のラストに向かっての狂った演技が面白くて笑って見てましたが、
    最近見直したら加賀武史 松田優作の演技力が今の俳優さんには無い素晴らしいモノだと感じました。

  10. 松田優作さんは優れた役者と言う事は知って居ましたが、ここまでストイックに役を演じて居たとは?
    改めて氷室さんの考察素晴らしかったです。
    有り難うございます🙇

  11. 先生お疲れ様です
    2回目を視聴しました
    ホントに動画の緊張感が半端ないですね
    改めてあっという間の1時間でした
    映画検証で敬遠してるリスナーさんにも視聴して欲しい
    息つく暇がないくらいで未解決事件なみの鋭い考察です

  12. ブラックレインのロケ地となったブラック会社に勤めてました。シンドくて映画を観に行く体力が無くて、結局観に行きませんでした😅

  13. 『野獣◯すべし』はいつかどこかでちらっと見かけたことがあり、ちゃんと見たいけどエ◯チックなシーンがあるから見にくいなぁと思ってそのままにしてました。
    それが何歳ごろかは覚えてないですが、親と暮らしてたときで、1人でこっそり見るのもな…という感じで見ないままなのですが、氷室さんの話を聞いてすごく見たくなりました!

    テレビドラマの『探偵物語』もいつか全話見直したいと思っています。

  14. オープニングが素敵にリニューアルされてますね😊
    三菱銀行人質事件の翌年の公開だったんですね!
    今回も興味深い考察ありがとうございました😃

  15. すごく好きな映画だけれど、素人ながら所々疑問も残る作品です
    公開当時は子供だったですしTVオンエアでもよくわからなかった 優作没後は友人たちといつも作品に対してああでもないこうでもないと酒を飲み交わすのが楽しかったですね 自分も伊達の白昼夢説を唱えてました 機動隊云々という稚拙な意見は出ませんでしたね苦笑
    それにしても日々公のエントランスを出て太陽を見上げ太陽を浴びる優作の美しさときたら…..

  16. Xで相互フォローした元自衛隊幹部です。45年前から大藪春彦ファンです。角川映画以前の野獣死すべしも鑑賞していましたが松田優作さんの作品はサイコパスの金字塔だと実感していました。今回の考察で日比谷公会堂のシーンとラストシーンの謎が解けたような気がします。とても腑に落ちる内容でした。

  17. 興味深い考察ですね。
    一気に視聴いたしました。
    あのラストシーンは一度観たら忘れられないものでとても好きなラストです。
    松田優作氏には生きていてほしかった。
    非常に優れたアクターです。

    ありがとうございました。

  18. リップヴァンウィンクルのシーンで、伊達邦彦は瞬き一つせず悪魔の様に語りかけ、銃を向けられて怯えた柏木刑事のこめかみあたりに汗が一筋流れてました。
    名優でしかなせない名演でした。

  19. 原作読んでから見たけど、全然違ったな。原作では超人的な殺し屋なのに映画ではなんかなよっぽい。ハードボイルドというよりなんか雰囲気映画って感じ。

  20. 映画等の映像作品ではよくある手法。描かれた内容が本作のように凄惨な場合、物語が終わっても観客がその内容にひきずられてしまうことがある。それを防ぐために、まるで観客の心をクールダウンさせるように静寂に包まれたシーンを挟みつつ、「これは主人公が死ぬ前に夢見た内容、つまりただの夢なんです」と描く。観客はそんな仕掛けは百も承知だけど、「そう、ただの夢だよね。」と心を切り替えられる。
    ハリウッドの戦争やパニック映画で、終盤必ずと言っていいほど、アメリカンジョークのようなシーンがあるのも、このためです。

  21. 伊達邦彦という架空の人物像になる。現実と虚構。どちらが嘘でどちらが本当か。この作品は単なる優作氏の過去の映画とは違う少年時代に育った家庭環境と今に至るまでの優作氏の人生観。
    自分も下関市に住んでるので彼のいた場所も知ってるが、脚の骨を切るか、抜歯して戦争帰りのやつれた記者をみせる。
    虚構で良いのに現実にそこまで自分を追い詰めるのが優作ワールド。

  22. 冒頭からエンディング寸前まで主人公の「夢」なので…
    出すと都合が悪い「実は主人公の身体が病に侵されてる…」描写が無いだけで…
    とか考えたら…あぷ主さんの考察にはスンゲェ納得してます

    最期に見える室田さんは「報復に来た刑事」ではなく
    主人公にとって「タヒの象徴」だったというワケですか…

    戦場カメラマンが止むを止まれずに銃を手に取って戦って生き延びる…
    という設定はこの後?の大藪作品にもありましたね(タイトル忘れてスマソ)
    …売り出し中の戦場カメラマンが(仕方なかったとはいえ)人をコロした事は都合が悪いだろ?
    と政府の諜報機関に脅され…エージェントとして北某国の組織に潜入する事に…というストーリーかとw

  23. すごい動画でした!私は残念ながら作品を観たことはありませんが、「映像の中に意味の無いものは映さない。映る物や人にはすべて意味がある」と言う話が好きで氷室さんはまさに映像の中からラストシーンの謎に迫るヒントを見つけ出したのは見事の一言です。そして名優松田優作氏の凄みを改めて体験できました。
    氷室さん、素晴らしい動画をありがとうございます。

  24. 誰にもある身の毛もよだつような悪夢・・・そして、それから覚めた時の安堵感。
    当時この映画を観た時の衝撃は、人間の心の中に潜む狂気とそれを救ってくれたラストの全ては夢だったとの救いでした。
    きっと、こうしたラストが無ければただの陰惨な後味の悪い映画だったでしょう。ラストを優作さん自身が改変したとは知りませんでしたが、こうして解説頂いたことで優作さんの人間に対する深い考察とラストで救いを与えてくれる人への優しさが感じられました。
    自分自身の解釈では最後の撃たれるシーンは心的外傷後ストレス障害 (PTSD)の発作のような気がします。
    自分の心の中では最後のストップモーションの後、さながら蘇る金狼のラストの空港のシーンの如く(あれは実際に撃たれているんでしょうが)、スーツの埃を払ってスタスタとまた歩き出す優作が瞼に浮かびます。
    本当に素晴らしい俳優さんでした、ご冥福をお祈りいたします。そしてこんなに丁寧に解説して頂き本当にありがとうございました。😊🙏

  25. 観たのは子どもの時でカットの多いテレビ放映、血のないラストと倒れる際の「バキュン」ではなく「ひゅーっ」という効果音、佇む室田さんってのは覚えてたけど、40年も経って「そうだったのか~」と驚くことになるとは・・・

  26. 松田優作さんの他の映画について、「遊戯シリーズ」等でかなり荒唐無稽、リアリティの無いものがあると思います。もちろん優作さんは真摯に映画作りに取り組んだ方と思いますが。

  27. 太陽にほえろ!俺たちの勲章、ドラマ探偵物語、大都会Part2、遊戯シリーズ、ブラック・レイン・・・数々の優作作品に熱狂した私に取り映画野獣死すべしは何だか不気味な不明瞭な気色悪い作品でした。原作通りに造って呉れよと軽く怒りすら覚えましたが氷室さんのこの素晴らしい動画を観てようやく野獣死すべし鑑賞が完成した気が致します。ありがとう御座います!!

  28. 探偵物語始め役者もスタッフも素晴らしい仲間に囲まれていましたね。本作の根岸季衣、風間杜夫、岡本麗そして蘇る金狼の加藤健一、同時期に絶頂を迎えつつ解散してゆくつかこうへい事務所のスターが脇を占めていたり、役者仲間の層が半端ないなあと当時思ってましたが、美由紀さんと結婚したことで時期こそ違えど、つかこうへいさんと義兄弟でもあったかもという…凄い人です、松田優作。
    また本作への深い考察には感服いたしました。血糊のないラストだけはずっと腑に落ちていませんでしたが、ついに落ちました。
    日比谷公会堂を訪れた時に皆帰るのを待ってから手を挙げて「あッ!」っとやったことが40年ぶりに思い出されました😅

  29. 学生時代、前の年、渋谷で終電逃して、渋谷の映画館で蘇る金狼の松田優作を見て、感化され翌年だったかこれも見た。小林麻美綺麗だったな。大藪春彦の原作も読んだ。青春の高揚が思い出され、懐かしいね。

  30. 高校生時代に封切りされた映画で最後のシーンがあまりに現実感の無いものだったから、むしろ「あれ?まさか俺も途中で寝てしまってなんかのシーン見逃した?」とか混乱した記憶があります。なるほど精神崩壊した伊達の脳内トリップで夢と現を行き来したのか。
    そう考えると真田は真田で実は現実では無い夢の中で伊達に精神を「侵食」された様な…

    トリップムービー的ですね。

  31. 大阪府大阪市中央区道頓堀所在のホテルの一室で、2024年9月28日午後11時ごろ、当該ホテルの2階にある客室内のベッドの上で横たわる、大阪府大阪市生野区在住で当時17歳の無職の女性のご遺体が発見された事件に関する考察動画をリクエストさせて頂きます。
    本件に関しては、2024年9月28日夕方、被害女性が男性と一緒にホテルに入る様子が確認された一方、男性がホテルから出ていくところは映っていなかった点、ご遺体発見現場の客室の扉は施錠されていたが、窓の鍵はかかっていなかった点、被害女性の着衣に乱れはなく目立った外傷も無かった点、被害女性の鞄やスマートフォンは残されていたが、財布が見つかっていない点が一部報道によって明らかにされていますね。

  32. 以前のボサボサパーマの取っ付き易い〝工藤ちゃん〟から鋭い刃物の様な近寄り難い役者に成った作品だと思う、それとそれを引換えに生命を費やした様に感じる所謂役者バカなのかなと思う、掴み取ったハリウッド・デビュー、病魔に蝕まれつつ挑む大きな仕事をやり遂げ旅立ち永遠の伝説が……恐らく下手に病気の治療し大きな仕事を辞めチャンス手放す位なら……実際松田優作がまだ存命ならば…イフは存在しませんが

  33. 洞窟内の優作氏のセリフのシーンは、誰にもマネする事が出来ない、優作氏だからなし得た迫真の演技に思えてならない💦

  34. 個人的に優作さんが長谷川和彦監督の撮影現場を訪れて俺にも一本撮って下さいよとお願いした事があるという
    記事を見た記憶があるので長谷川和彦と松田優作の化学反応が観てみたかった。

  35. 非常に面白い考察ですね。自分は日比谷公会堂のシーンも夢だったと思います。
    実際の伊達は病気で入院していて、全ては死ぬ前に見た夢だった。

  36. 高校生時代に観に行った映画です。当時の松田優作は本作を含め蘇る金狼等の影響で当時の男子高校生が一番好きな俳優であったかと。特に本作のリップヴァンウィンクルの長台詞シーンを真似するのが流行りました。

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