営業自粛など新型コロナウイルスの影響を受けた事業者を支援するための、持続化給付金制度を悪用し、現金をだまし取ったとして、詐欺の罪に問われている男の初公判が開かれ、男は起訴内容を認めました。
起訴されたのは、鳥栖市の大学生の男(22)です。
起訴状などによりますと、大学生の男は2020年8月、共犯者らと個人事業主を装って中小企業庁にうその申請を行い、給付金200万円をだまし取ったとして詐欺の罪に問われています。
12日の初公判で大学生の男は、起訴内容を認めました。
検察によりますと大学生の男は、友人の紹介で知り合った男に給付金を不正受給する人を紹介するよう持ち掛けられました。
友人ら2人に犯行を持ち掛け、2件分、あわせて200万円を不正に受給しました。
このうち、30万円を報酬として受け取ったということです。