「明日は楽しみ」私宛じゃない一言に、彼を疑って眠れなかった夜
コラム
2026/07/21
敬語のメッセージに「明日話す」の一言だけ返して、彼はそれきり返信をよこしませんでした。
眠れないまま迎えた翌日、折り返してきた彼の電話で、私の疑いは根本から覆されることになります。ソファの上で光ったスマホには、彼が私宛には使わない敬語のメッセージが浮かんでいました。
目次
彼から届いた、私宛ではない敬語のメッセージ残業と言っていたはずなのに、明日を楽しみにしている彼翌日、姉と彼が明かしてくれた誤送信の真相そして…彼から届いた、私宛ではない敬語のメッセージ
付き合って1年半になる彼とは、普段は「〜だよ」「〜する?」といったくだけたやりとりしかしていません。だから受け取った「明日は楽しみです、よろしくお願いします」というメッセージには、覚えのない他人行儀な響きがありました。
文面のトーンは、私が知っている彼の言葉遣いではありません。誰かに送る予定だったメッセージが、私に届いてしまった。そう思った私は、返信のほうが先に動いていました。「?どういうこと?」と送ると、彼からはすぐに「ごめん、間違えた」とだけ返ってきました。
残業と言っていたはずなのに、明日を楽しみにしている彼
「誰宛だったの?」と聞くと、返信は少し遅れて「ちょっと仕事関係の人」でした。仕事の相手にあの敬語を使うのは自然です。ただ、その返事を読みながら、私はふとチャットの履歴を上にたどっていました。
今朝、彼は「明日残業でごはん無理かも、ごめん」と送ってきていたのです。仕事の相手と、明日、楽しみにしている予定がある。それなら、残業と言った彼の話は何なのか。「明日残業なんじゃないの?」と送ると、彼は今度は間を空けて「明日話す。ごめん」とだけ返してきました。それきり、通知は光らなくなりました。
HOT ITEM翌日、姉と彼が明かしてくれた誤送信の真相12