評論家でコラムニストの山田五郎さんが7月14日に亡くなりました。67歳でした。

山田さんは、大学を卒業後講談社に入社し、「Hot‐Dog PRESS」の編集長などを経て、フリーに転身しました。

西洋美術をはじめ、時計やファッションなど幅広い分野に精通し、その博識ぶりとユーモラスな解説で活躍しました。テレビ番組「タモリ倶楽部」や「出没!アド街ック天国」などに出演し、YouTubeの美術番組が評価され、第17回伊丹十三賞を贈られました。

2024年10月にはステージ4の原発不明がんであることを公表し、抗がん剤治療を受けながら、仕事を続けていました。葬儀はすでに関係者などで執り行われたということです。

2025年10月の第17回伊丹十三賞の授賞式では、「抗がん剤治療やってますけれども、おかげさまで飯も食えてますんで。受賞後、やっぱりうれしかったのか、食が進んじゃって。腹出てきて、(ウエストが)ちょっときついくらいの体調です。」と闘病について話しました。

伊丹十三賞の受賞について、「今までにもらった賞は、大学のマスコミ関係者の人が贈る“コムソフィア賞”というものと、友達のみうらじゅんがその年に一番よくのんだ友達におくる“みうらじゅん賞”というこの二つしか受賞したことがない。身に余る賞を贈られて、長生きするもんだなと思っております。」と語りました。

また、自分の強みについて「専門の研究者ではないのが強み。専門家の肩書きがついてる以上、うかつなことは言えない。その点、私はただの素人の美術が好きなおっさんなので、うかつなことをどんどん言えるんですよ。そこの点が強みだと思います」と明かしました。
[テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp

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31件のコメント

  1. 残念です。涙 みうらじゅんさんも、寂しいだろうなと思います。森永卓郎さん同様、立派な最期でした。

  2. 食べてるうちは死なない

    食べられなくなったらもうだめだよ。

    まさに死を恐れていない偉人であった。死を受け入れる。メメントモリを体現した人。惜しい。惜しすぎる。

  3. キルアは基本クラピカより戦闘力あってクラピカ並に頭も切れる。これといった弱点がない。強いて言うならメンタルか?

  4. 嫌味の無い知識の披露。
    この人の話にはウンチクと一言では片付けられんものがあった。
    尊敬する本物の知識人でした。
    みうら氏とのコンビは最高。
    みうらさん大丈夫かな、、、。

  5. AI音声で報道するなんて無礼だと思います。放送は冷静中立であるべきとはいえ、訃報こそ人間の声で届けるべきなのではないでしょうか。

  6. 五郎さん、大好きでした!!五郎さんのお話、楽しかった!!今は苦しくないですか?煙草も吸えていますか?ご冥福をお祈りします。

  7. 5年前にうつと適応障害で外に出れなかった俺が美術館に行くきっかけをくれた恩人。
    本当に心にぽっかりと穴が空いたような気持ちです。
    ご冥福をお祈りいたします。

  8. ADの和田さんって最初の女性のアシスタントですかね。五郎さんとの掛け合いが面白かった。影の功労者ですね

  9. もう何から何まで感謝しかございません。
    山田五郎さんの生き様を最期まで映してくださったYoutube関係の皆様含めて感謝。

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