真珠湾攻撃の 4 ヶ月前―彼らが見たのは、「日本必敗」という結末だった。
1941(昭和16)年4月。日本中のエリートたちが秘密裏に集められた「総力戦研究所」という組織が存在していた。
官僚・軍・民間から選りすぐられた、次世代を担う“ベスト&ブライテスト” 。彼らに課せられた任務は、アメリカを中心とした諸外国との戦争の行方を「予測」すること。膨大なデータを積み上げ、苦しみと情熱の中でシミュレーションを繰り返した末、彼らが見たのは――原爆投下以外のほぼすべてを的中させた、日本の「圧倒的な敗北」という衝撃のシナリオだった。
一発の弾丸も飛ばない。
だがここには 、頭脳を武器に戦う 、最も過酷な戦場がある 。
なぜ日本は、負けるとわかっていた戦いに突き進んだのか?
今、歴史に葬られた「不都合な真実」が、スクリーンで牙を剥く。
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『開戦前夜』
2026 年7月31日(金)全国公開
出演: #池松壮亮 #仲野太賀 #岩田剛典 #中村蒼 #三浦貴大 #國村隼 #佐藤隆太 #江口洋介 #佐藤浩市 他
監督×脚本×編集: #石井裕也
©2026 ポニーキャニオン/東京テアトル/NHKエンタープライズ/RIKIプロジェクト
公式サイト:https://kaisenzenya.com/
公式X:https://x.com/kaisen_movi?s=20
公式Instagram:https://www.instagram.com/kaisen_movi
25件のコメント
7月31日 本日 鑑賞してまいりました。先人に感謝し、史実を正確に理解した上で残りの人生を送ることに注力していきます。國體護持
配役が絶妙でめちゃくちゃ面白かった。よく企画が通ったな…
浅い 浅はかな映画だった。なんだよ 天皇の責任回避映画 見る価値は感じなかった。ウソ八百映画
エリートじゃねぇよ テキトーだよ。天皇の責任をきちんと描け。フィクションです。
これから見に行ってきます。もう前売り券は買っています。
あらゆるデーターから、日本の必敗が確定した日米開戦を誰も止められない「空気」が支配する嫌な時代が表現されていた。異論を唱える者へ「赤紙・前線」の圧力、コロナ禍のワクチン接種の同調圧力に通づる。
NHKのドラマも観たので映画楽しみだった
総力研究所、あとは秋丸機関
総力戦を研究するとこはあったにも関わらずなぜ無謀な対米開戦に向かったのか
インテリジェンスの軽視とメディアの煽り、不幸にもいくつもの要因が重なったのだと思う。この作品と合わせて日本のいちばん長い日も観返したくなるね
日本は戦後、自由主義陣営の仲間入りをし、かつての敵国を同盟国、同志国として自由と民主主義、秩序を守る側になったが
今、過去の日本のように冗長した中露北が、自らのナラティブの下に国連憲章違反の国権の発動たる戦争をやらかす、もしくはすでにやっていることが恐怖でしかない
明日観に行きます
俳優さんのお言葉を踏まえて見させて頂きます
國村隼のコメントも聞きたかった。
実在の人物と反対の姿として描かれた「悪役」の姿をどのように捉えていたのか、と。
秋丸機関「交易の内5割がアメリカからの輸入なんすけど。絶望的ていうか破滅的」
総力戦研究所「総合的な戦力差は100対1っす。2年で石炭終了。米国に必敗や」
近衛文麿「せやろな。開戦回避のための外交交渉行ってくるわ。あかんかった」
日本国民「日清・日露戦争で勝っとるんやが。日本最強だろ、やったれやったれ」
大手新聞社「国民の8割、戦争賛成。弱腰な内閣は総辞職せえや」
昭和天皇「よもの海 みなはらからと 思ふ世に など波風の たちさわぐらむ」
東條英機「総理なってもうた。天皇は戦争反対や、絶対開戦はせえへんぞ」
座談会なのにキャストに任せてまた監督は出てこないの?
逃げ回ってないでそろそろ出てきなよ
騒動について「説明します」って言ったまま1年以上音沙汰なしだよね?
石つぶてが大好きだから、佐藤さん、江口さんこの二人が並んだ姿にぞくぞくしました!
映画で見て
良かったです。
時間が すぐ過ぎて しまった…
もう一度みたいです
アート系の左翼映画と思って期待してなかったけど、すごく良かったですね。日本の反戦映画もお涙頂だい映画レベルからやっと次のステージに移った感じ。
子供に是非見せたい秀作でした、おすすめです
総力研究所の皆さん然り、菅田将暉さんが映画で演じた数学者然り、なぜ数字の力を信じられなかったのか…。熱くなってしまった軍の意識は止められなかったんでしょうね…😢
今から観にいきます!
石油の8割をアメリカに頼っていた日本は、アメリカを参戦させずに、短期決戦で南進し、石油を確保するというのが勝ち筋でしょうか?
チャーチルからルーズベルトに宛てた手紙があります。
アメリカがイギリスから世界の派遣を奪えるチャンスだったのでしょうか?
アメリカ国民は必ずしも参戦に賛成ではありませんでした。
総力研究所ができたのが真珠湾攻撃のわずか数ヶ月前ですか?
恐らくその頃には海軍が九州で真珠湾攻撃の訓練をしていたでしょう。
総力研究所の報告の結論が日本必敗だったのですか?
勝敗を予想、シュミレーションするだけの研究機関だったのですか?
余りにも遅すぎませんか?
いくらいいシュミレーションをしたとしても。
なぜアメリカを参戦させないようにするには?あるいはアメリカ参戦を出来るだけ遅らせるには?という方が総力研究所のすべきテーマだったのではないですか?
短期決戦で勝利を重ねて有利な講和条件に持ち込みたいという海軍。
既に4年も日中戦争を行っていた陸軍。
日本必敗のシュミレーション結果を出しても日米開戦を止められなかった総力戦研究所。
映画では所長と所員との確執という分かり易い構図を入れたのですね。
石井監督としては観客に分かり易い構図で映画を作ったのですね。
明日観に行きますが、この総力戦研究所設立自体が手遅れというかバッドタイミングだったのではないですか?
研究テーマが勝敗分析ではなく、どの様にすれば勝率を上げられるか、というものにすべきだったのではないでしょうか?
本作品を舞台劇で観たいです。
「12人の怒れる男」以上の名作になるでしょう。
数字&データの真実orトリック
民主主義(マスコミ)に左右されたデータは..コロナ禍でも嫌というほど経験しました。
豊臣兄弟
そもそも戦争を続ける為の方弁だからな、だから満州事変を戦争と呼ばなかったしそれ以降も…。その方が予算分配上で都合が良かった。ある意味、石原莞爾が火を付けたのを利用したのが東條、岸信介やからね
誰かを悪者にしないと戦争になったことって説明できないんですかね?
正義ってどちら側にもあるんだから、逆側の正義を描いてほしいですね。だからこそ見えるものもあると思うけど。
映画を機会に歴史を訪ねましょう・・
①1940/9/30設立の総力戦研究所は、(以下は動画内容にダブルが・・)
(・・教育機関で戦争抑止の効力がもとからありません)
大政翼賛会下の第2次近衛内閣の新体制運動で軍、官、民の同志的結合を期待された内閣直属の機関である
実体としては、研究機関というより教育機関であり、
・・欧州に留学した陸軍軍人(辰巳栄一や西浦進等)がイギリスの帝国国防大学などで文官・武官を問わず人材育成をしていることに注目して設立した、現在でいうところの「大学院大学」であった。
名称も「国防大学」にしようとしたが、「大学という字句は文部省の所管とならねば異存が出る」として、西浦進が書いた要綱案に使った仮称の「総力戦研究所」が使用された
(以上が総力戦研究所に関するWikipediaより)
②国家総動員法を制定して、大政翼賛会を作った「本当の戦犯である近衛文麿」(東條英機に引き継ぐ前の首相)が
・・自分のアリバイ工作のために作った機関・・・(でしょう、含む疑惑と推察です)
「教育機関」との位置づけ・・研究結果を政策に反映して、対米英の戦争回避にしよう・・
なんて意図がもとからない、ものです
③総力戦研究所で米英との開戦を想定して作った資料には、長期戦になればアメリカの経済力が優位に立つものの、開戦当初における日本の武力的優位性やアメリカ国内の民族問題、思想問題の存在により「長期戦にならざる限り」対米戦に勝利の見込みがあるとされていた
戦後の極東国際軍事裁判では、総力戦研究所の研究内容が現実の戦局にかなり近かったため、総力戦研究所が政府の日米戦争開戦に寄与したのではないかと問いただされたが、結局その事実は無いと、初代所長の飯村穣と所員の堀場一雄が主張し、告発は立証されなかった
(・・・③はWikipediaより・・敗戦必須だけでなく短期なら勝利の可能性も示唆していた。要するに「見る者への忖度・ご都合」がある)
④・・下記が近衛文麿の歴史・史実です
1937/7/7、志那事変(盧溝橋事件)
1937/8/24、「「国民精神総動員運動実施要綱」を近衛内閣にて閣議決定した ‥日中戦争拡大へ
1938/5,国家総動員法、近衛内閣時代の国会にて 成立
1940/10,大政翼賛会総裁は近衛文麿で首相官邸で発足
1941/3,真珠湾攻撃準備のシュミレーションと鹿児島湾他で航空機からの魚雷投下訓練の開始
(近衛内閣の当時です。近衛が承知していたかどうか?は分かりません)
1941/7/18,近衛首相は、北進論の松岡洋右外相を更迭して、南進論の海軍大臣の豊田貞次郎を外相に任命
1941/7/28,南部仏印進駐 (現南ベトナム)‥南進へ
1941/8/1,上記をもって米英の対日石油全面禁輸 となる・・ここが日中戦争→太平洋戦争への重要な分岐点です
1941/10/14,近衛参謀の尾崎秀実がソ連のスパイと「都合よく」発覚する
1941/10/16,尾崎の責任を取って「都合よく」近衛は辞任して
2日後に東條が首相就任
1941/12/8,真珠湾攻撃・・・東條就任して2カ月後です(この事実を殆どの日本人は知らない)
・・年表を史実として、310万人が犠牲になった原因は? 誰に責任があるのか、歴史認識を各自で組み立てて下さい
返コメありましたら如何様にもどうぞ
本日8/3鑑賞しました。素晴らしかったです!それぞれが揺れ動く気持ちを見事に演じでいて感動しました。特に東條英機氏を演じた佐藤浩二さんの揺れ動く所が素晴らしかったです
真面目な映画です。
真珠湾攻撃のわずか半年前になぜ総力戦研究所の研究が始まったのでしょうか?
陸軍、海軍、民間から集められた超エリートたち。
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実はずっと前から秋丸機関(陸軍省戦争経済研究班)の存在があります。
大東亜戦争前の総力戦的な研究について猪瀬直樹氏の昭和16年夏の敗戦を元にこの開戦前夜は描かれています。
その研究結果について、秋丸機関は全く異なる結論を導いていました。
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①総力戦研究所は戦争初期は優勢なれど、2年程度で補給、生産力等で劣勢に立たされるという結論に対して、
②秋丸機関は経済力的に英米に対し日本が劣勢という前提は持てど、インド洋を見据えた西進により米との直接対決は避け、米→英の補給を立ちつつ、日本の広域経済圏を確保した後に米と対峙することで勝機を見ていました。
②秋丸機関の研究は陸軍に総力戦の研究という一面において合理性があったことを示しているかも知れません。
これにより、陸軍全てが合理的な組織だったとは言い切れませんが、少なくとも秋丸機関という存在を知ることで大東亜戦争に向かう当時の日本軍に対する解釈が少し変わるでしょう。
また、秋丸機関の研究は合理的で根拠に基づいていたものであったとはいえ、もしこの戦略に基づいた場合でも、秋丸機関の研究どおりに歴史が動いていたとは限らないでしょう。
あくまで合理的な研究をする機関が陸軍内にあったという事実を抑えるべきです。
これまで秋丸機関の存在を含めてあまり世に知れ渡らず、また秋丸機関の評価がなされていなかったのは、戦後GHQ配下での思想の統制による歴史的な抹殺と考えても違和感はありません。
GHQにとって大東亜戦争(GHQとしては太平洋戦争)のストーリー(すなわち戦後レジーム)としては、日本軍がとにかく無謀な戦争に突き進んだという前提でなければならず、陸軍内に合理的な研究や米との直接対峙を避ける思想があったことは都合が悪い事実の一つでしょう。
隠れた意味としては戦後レジームからの脱却を補完することなのかもしれない。
有沢が作り山本が壊した戦争だったのかも知れません。
次回作は、日米開戦 日本の勝機として秋丸機関の研究成果が良いでしょう。