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10件のコメント

  1. たとえば君が暮らした
    街並みよりずっと寂しい日々なら

    ここから見たい景色は
    灰色の絵の具でも塗り足せないね

    雨と埃にまみれて
    寄り添う声を 振り解かずに
    傘を差し出せたら

    僕らは失くしたものを
    確かめたくなくて 口を噤むけど

    雨が窓を打つ夜は
    いつか来たとき 僕のとなりに
    君がいてくれたら

    忘れたくない 痛みをかばうより
    悲しみを燃やそう
    傷はいつか消えるかな

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