サッカー部の男性コーチの暴行問題から次々と新たな疑惑や事件が浮上していた私立秀岳館高校が5月5日、熊本県八代市の同校で記者会見を開きました。4月20日の騒動発覚から16日目にしてようやくの対応でした。
齋藤先生達は部活動をしている中学生156名、高校生236名、大学生223名にアンケートを行い、部活動コミットメント(部活動に対する主観的な関与の度合い)がコーピング(ストレスを対処するため)の行動選択に及ぼす影響について検討しました。その結果、組織を愛している情動的コミットメントが強い高校生ではイライラした感情を口に出す(カタルシス)を選択しない傾向がありました(齋藤彩乃ほか:学校保健研究.60:277-284,2018)。
一方、大学生のスポーツ選手では口に出してストレスを解消する人が多かったです。つまり、今回の事件はクラブ愛が強い高校サッカー選手が声に出せないことを悪用した可能性があると僕は思います。
論文の解説:江坂の整形外科診療所 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
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2件のコメント
学校全体のリスクマネジメントが…哀しいです。
僕も、サッカー⚽に関わるものとして今回の事件は、クラブの監督含め学校側のマネジメントがとても悪いと思います。本当に残念です。生徒が、可愛そうですね。せっかく好きなサッカーを強豪高に行って、心身共に成長しょうと思っているでしょうけど、これでは、どうしようも無いですね。