Gメン
55歳より年齢が上の人にとって
「Gメン=丹波哲郎」であり、
テーマ曲が重い下部人多いかもしれないが、この映画は、
ヤンキー漫画が原作の映画。
監督は瑠東 東一郎(るとう とういちろう)
ドラマ演出を主にしていたかたで、
劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜(19)
バイオレンスアクション(22)
橋本環奈のバイオレンスアクションはアクション全体の流れは悪くなかった
やはり役者の向き不向きの相性と、監督の手腕としてはアクション専門ではないが、
アクションの見せ方はかなり研究している方だというのと、総合的な演出力があることはこの映画でよくわかる
曲がったことを嫌い、特に女性に手をあげる男等に関しては容赦がない性格の門松勝太(岸優太)はナンパをしてでも女子と仲良くなりたい高校生。
そんな彼が転校したのは、周辺に4つの女子校があることから「卒業までの童貞喪失率120%」が噂される私立武華(たけはな)高校。だったが案内されたのは、問題児ばかりが集まる最底辺クラス1年G組だった。そこにはクセの強い個性豊かな男子生徒ばかり。
ぱっと見は気弱な高校生に見える勝太だったがケンカの腕っぷしがかなり強く、それ故に偶然見かけた「武華のプリンス」こと瀬名 拓美(せな たくみ/竜星涼)とも友情を深めていくが、街に巣食う悪いメンバーに目をつけられることになる
出演しているメイン配役の殆どが30代という俳優たちが、
ウィッグをかぶり、高校の制服を身にまとい、真面目にふざけた演技をする
この振り切ったバカバカしさが印象的で、
これぞ愛すべきバカ映画
とも言える、エンタメ全開映画でありながらも、
LGBTQや見た目だけで判断をしないことの大切さであったり要所要所で現代社会でも大切な要素を打ち込んでくるという一面を持っているのは好感度が高い部分
主演は岸優太ということで、
もとキングアンドプリンスのリーダーということだが、ジャニーズ事務所でのアイドルが俳優デビューするというよくある流れの中では、かなりのはまり役ともいえる。
よくあるのは、
アイドルの◯◯が際立つための映画化する作品探し
といった場合、原作愛は関係なしに「映画化」が目的となり、
映画作品そのものが観るにたえない場合もある
が、
この「Gメン」に関しては、岸優太の配役が見事にハマりきっている。
演技に関してはまだ荒削りなところもあるが、全般的に気にならないレベルでアクションも十分にできていた。
もっと落ち着いた映画などに出演することで俳優としてのレベルアップはまだまだ可能だし、ポテンシャルを感じられる。
それは岸優太が演じた勝太というキャラクターの熱血漢であったり、純粋さであったり、仲間思いであったりと言った性格の良さ。人に好かれる部分が岸優太とダブって見えたのも大きいのかもしれない。
とはいえ映画初主演とは思えない熱量を感じられたのは良かった。
そして竜星 涼である。
現在人気のTVドラマ「VIVANT」でもベッパンメンバーの疑いが考察マニアの間で盛り上がっているが、今作では主人公の仲間の一人として登場。
かっこいい姿をバシバシ見せてくれる一方で実は繊細で純粋な一面を見せる演技は印象的だった。
そして何と言っても雨宮瞳役の吉岡里帆である
もう笑いが止まらない彼女の演技。
キレッキレの女性教師を演じきっており、こちらも
オラオラのセリフとキュン系の猫かぶりのセリフなど
振り幅を振り切った演技を見せてくれる
もう吉岡里帆を観るだけでも価値があるほどで、登場時間は少ないながらも強烈なインパクトである
先輩の2年生・伊達役の高良健吾
先輩で3年生の八神役の田中圭
この2人もある意味すごい。
高良健吾は35歳
田中圭のは39歳
制服を着て出てきた時点で違和感がありまくりだと思うのだが、スクリーンの中でのポジション。
それぞれが伝説のグループのメンバーである…ゆえの落ち着き感
はこの年齢でなければ出せない「大人の雰囲気」には成功している
が
田中圭の方はズラまでもねたになりそうなくらいぶっ飛んでおり、そのぶっ飛び具合さえも「ツッコミ」にするのではなく「ネタ」として楽しめるのがこの映画の魅力ともいえるだろう
ヒロインポジションとなる
レイナ役の恒松 祐里(つねまつ ゆり)は
こんな人だったっけ?というくらい雰囲気が変わってて、女優としての面白さを感じた。
ヤンキー系のオラオラセリフと実はピュアであるというギャップの演技は荒削り感あるが、それが逆にキャラにハマっている…というところもあり、可愛らしさが前面に出ていたといえるだろう。
そして尾上松也である
ラスボスポジションを迫力ある演技で見せてくれる
主人公側がバカバカしさ全開であるからこそ、尾上松也が
バシッと締めてくれていたからこそ、この映画のメリハリがしっかりとし、最期まで飽きることもなく疲れることもなく観ることができたのはある。
漫画原作らしいご都合主義全開のシナリオも、原作を知らない人でも楽しめる展開を支えているといえるし、大の大人がバカバカしさを全開で楽しみながら作り上げた、
愛すべきバカ映画であり爽快アクション映画としても楽しめる1本
「気楽に見たい映画ないかな?」と思っている人にはおすすめ
ぜひスクリーンで御覧ください
14件のコメント
ありがとうございます😢嬉しいお言葉、泣いてしまいました😢
おっしゃるとうりの、岸君のはまり役の映画です✌️
演技もアクションも、引き込まれます、アイドルがやる、映画でわ無いです、又観に行きたいです😂💜
昨日見ました りんたろうさんカッコ良くて 最高でした かねちかくんが 出てると思うわ無くて すごーく嬉しすぎ 泣きました 最高の映画です
昨日見ました!
本当下ネタ満載で、アクションと面白さの塊な映画でした😂
全編たっぷり楽しんだ結果、吉岡里帆さんのキレキレなキレっぷりがずっと脳内再生されてます(笑)
アクションが多く、思ってたいたよりずっと迫力があったのでスクリーンでもう一度見ときたいなと思いました。
岸くんのアクション最高に格好良くて、良かった!!!!!!ふざける所と決める所とメリハリがあってめっちゃ面白😂😂😂
アクションのスピード感がスゴいし、ただ単に殴るとかじゃなく 周りにあるものを利用したりアクションが超キレイで見ごたえある映画でした。笑いも多くすごく楽しめる映画でした。
ありがとうございます!
岸くんファンではありながらも、吉岡里帆さんのシーンは本当にぶっ飛んでて面白かったです笑
続編もまた観たいです笑
2回観にいきましたが、数日経つと勝手にロスになって、また観たくなる映画です😊
アイドルってだけで嫌煙せずに、思春期や青年期の男性にも観てほしくなる映画でした😊
いいですよねー吉岡里帆さん🤭
素敵な感想楽しんで見させていただきました。
岸優太さんのファンで盛り上げたいと見始めたのですが、全ての出演者、キャラを愛しく感じてしまうことに笑
まさにそれぞれの俳優さんの凄さ恐ろしさを知る1本となりったという意味でも私にとっても拾い物の映画です。何度も見る事に見方が深まるのも面白いところです。
梅田役の森本くんも実はジャニーズっていうのがオモロポイント しかも小沢としお先生作品に出るのは2回目
鑑賞、紹介ありがとうございます!
岸優太くんの主演に関してですが、事務所発信ではなく、映画のプロデューサーの方がGメンの映画化に伴い、人柄から門松勝太は岸優太くんしかありえないとオファーをしたそうです。
コメディとしても振り切っていて面白いですが、友情、絆、何より皆さんのアクションが素晴らしかったです。是非続編が観たいです。
Cinema Geekさま、「Gメン」を紹介して下さりありがとうございます😭
「Gメン」は、主演アイドルがかっこいい主人公を演じるいわゆるジャニーズ映画ではなく、色んな経験をしてきた大人達が振り切って作った映画なので、「愛すべきバカ映画であり爽快アクション映画である」とは、岸さん含め監督やキャストの皆さんや脚本家、アクション監督、スタッフの方々にも最高の褒め言葉なのではないかと思います。私も嬉しいです本当にありがとうございます。
そうなんですよね、岸さんは、カッコ悪い役だってなんだってできる覚悟のある人なんです。
私は全然知らなかったのですが、もうすぐ28になる岸さんは10代の頃から演技力に定評があり、歌もダンスも超一流(ananさん最新号より)の歌声とダンスよりむしろ演技の方がうまい(目や表情の演技が秀逸など)と、デビュー前から言われていたそうなんです。過去作品見ると納得でした。
岸さん本人もインタビューなどで控えめに演技のお仕事を望んでいながら映画とドラマ、主演作品も出演作品もなぜか少ないのですが、来月末にジャニーズを退所する岸優太さんがGメンの続編(期待しています)でしたり映画に出演することができたら嬉しいです。Cinema Geek様、これからもどうぞよろしくお願いします🥹🤲
わたしも、原作を読まずに映画館へ行きましたが、終始面白くて、なかなか社会的テーマも嫌味なく入れつつ、アクションかっこいい!!と大満足の1本でした。解説にありましたように、ラスボスな尾上松也さんの凄みが作品に重厚感を持たせていたように思います!また見に行きたくなる解説をありがとうございます!
彼のお芝居をまだまだと言ってるのは本人以外に初めて見ました…😮
お芝居について詳しいわけではないですが
わたしは、彼はものすごい感情使いだと思っていて。歌やお芝居に魅入ってしまう瞬間が多々あります。不思議な魅力のある人です。主演はしたことないけどもどの作品でも光ってみえました。これからますます楽しみですね!
動画ありがとうございます✨
主演の岸くんは、必殺仕事人で悪に染まっていく熱血漢な善人を見事に演じきっていたり、月九の医療ドラマ(田中圭さんと共演)で医者として成長していく過程を見事に演じきっている役者さんなので、このGメンを見た制作関係の方々に『使いたい!』とたくさん思われることを祈っております。