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■『七人の侍』(1954年)
脚本:黒澤明/橋本忍/小国英雄
監督:黒澤明
出演:三船敏郎/志村喬/稲葉義男/宮口精二/千秋実/加東大介/木村功/津島恵子

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29件のコメント

  1. 私は7人の侍が公開された年に生まれた年よりです。同じ年にゴジラも公開されました。何となくうれしいのだが、その年封切られた映画の興行収入第一位が、東映オールスターキャストの忠臣蔵と言うのがどうもね。

  2. 僕もリアルタイムで見たような世代ではないけど若い人にも見て欲しい。あの時代に、現代で見ても強烈に面白い娯楽大作が存在したことに震えるから。小難しくなんかない、エンターテイメントの傑作です。

  3. 三船が百姓に向かって泣くな泣くな!って叫んで、亡くなった侍が作った旗を家の屋根に刺すシーンいつも泣いてしまう
    菊千代は百姓の出で、小さい頃に百姓たちが泣いてひれ伏せてしまうのがほんとに嫌で嫌で仕方ないけど、誰よりも百姓の気持ちがわかる優しい男なのがこのシーンに全てが詰まってる気がする

  4. 名も無く貧しい百姓達が自らの決断で行動して結果を得た物語は私に決断と行動の大切さを教えてくれました。

  5. 今の世の中でいう「カッコいい」とは次元が格段に違う。カッコよく見せているのではない。心底カッコいいんだ。
    本当の肉弾戦に等しいクライマックスシーンを見ればわかる。こんな映画、二度とできない。まず役者が揃わない。それでもこの唯一無二の一本を生んだのが日本だった事を、世界に胸を張っていい。

  6. ロケ地が今や高級住宅地の成城学園前。野武士役のエキストラは成城大学馬術部。先日ブラタモリでやってました。

  7. 「おい、お侍!
    これを見てくれ
    こいつはお前さんたちの食い分だ!

    ところが、この抜け作どもは何食ってると思う!?

    稗(ひえ)食ってるんだ!

    自分たちは稗食って、お前さんたちには白い飯食わしてるんだぁ!

    百姓にしちゃ精一杯なんだ!!」

    哀れな百姓たちのために立ち上がった侍たち・・・
    しかし、黒澤映画はそう単純ではない!

    守ろうとしていた村人たちが落ち武者狩りをしていた事実を知った時、
    侍たちの決意は揺らいだ!

    そして、

    「俺は、この村の奴ら斬りたくなった・・・」

    大言壮語などすることの無い久蔵の言葉に菊千代は戦慄を覚える

    ・・・本当に斬られちまう・・・

    その切迫した危機感が、この男を突き動かした

    「こいつは、いいや!

    やい!おめぇたち
    一体百姓を何だと思ってたんだ!?
    仏様とでも思ってたか?

    んっ!?

    笑わしちゃいけねぇや!―――

    米出せ!ちゃ無ぇ
    麦出せ!ちゃ無ぇ
    何もかも無ぇって言うんだ!

    ふん!

    ところが、あるんだ!
    何だってあるんだ!

    床板ひっペ返して掘ってみな!
    そこに無かったら納屋の隅だ!

    出て来る!出て来る!瓶に入った米!塩!豆!酒!

    はーはーは!
    あ~はーはーは!!

    山と山の間に行ってみろ!
    そこには隠し田だ!

    正直面してぺこぺこ頭を下げて嘘をつく!
    何でも誤魔化す!
    その代わり戦(いくさ)でもありゃ
    直ぐに竹槍作って落ち武者狩りだい!―――

    悔しくって涙が出らぁ!!」

    これが黒澤映画!
    しかし、

    「だがなぁ!
    そんな獣(けだもの)つくりやがったのは一体誰だぁ!?

    おめぇたちだよ!
    侍だって言うんだよぉ!!

    戦の度に村は焼く!
    田畑は踏ん潰す!
    食い物は取り上げる!
    人夫にこき使う!
    女は漁る!
    手向かえば殺す!
    一体百姓はどうすりゃいいんだぁ!!
    百姓はどうすりゃいいんだぁ、貴様!!
    ちきしょ~う!!
    ちきしょ~う!!!」

    侍にも様々な侍があるように、お百姓にも様々なお百姓があるでしょうから、菊千代の言葉は必ずしも正しいとは言えませんが、
    現実は、そう綺麗事ばかりでは済まないことを訴えているだけでなく、
    そんなお百姓にしてしまったのは侍たちだ!
    とするこのシーンは、
    本来〝エリート〟が率先して人々の模範とならねばならぬにもかかわらず、むしろそのエリートたちが弱い立場の者を虐げ、自分たちの欲望のために利用し、利益を得ていると言わざるを得ない世の中の風潮に対する黒澤監督の怒り(抗議)の声だったのかもしれません

    爺様
    「何か・・・
    また・・・?」

    勘兵衛
    「いや、何でもない!
    もう良い!」

    立場の弱い菊千代の言葉を〝エリート〟として真摯に受け止め、決意を新たにして行く彼らこそが、
    真の侍(エリート)であることを示していたのだと思います😂

  8. 私はこの予告編をさんざん見てから本編を観たけど、
    それでも久蔵と菊千代が立て続けに死んでいく展開には息をのむほどの衝撃を受けました

    あっ❗
    いけねぇ‼️
    輪をかけてネタバレしちまった😅

    ネタバレしても
    観る価値ある
    数少ない映画
    【七人の侍】

    フォローになってない🙇

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