15日行われた北海道知床沖の観光船沈没事故の民事裁判で、原告側が運航会社社長のパソコンなどの閲覧記録を証拠として提出し、「ふだんから気象情報を閲覧していたという被告の主張は虚偽だ」と訴えました。

26人が死亡・行方不明となった観光船「KAZUI(カズワン)」の沈没事故の民事裁判では、乗客の家族らが運航会社と桂田精一社長(62)におよそ15億円の損害賠償を求めています。

15日の裁判で原告側は、桂田社長のスマートフォンとパソコンの閲覧履歴を証拠として提出。

「被告はふだんから気象情報を閲覧していたと主張していたがそのような履歴はなく、虚偽であることは明らか」と指摘しました。

一方、被告側は準備書面で、「最新の気象予報などを踏まえて船長と出航判断をしたので著しい注意義務違反はない」と反論しました。

次回の弁論は3月19日です。

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15件のコメント

  1. 安全を信じて船に乗り亡くなられた方々に経営者として自身の命をかけて謝罪し償うべきにもかかわらず、平然と系列の会社経営を続け裁判では言い逃ればかり。
    たとえ船長の判断が現場での決断であったとしても最高責任者は経営者であるはず
    いつまでもだらだらとやってないで一日も早く謝罪させる結論を出すべき
    それができないなら、国も卑怯な経営者と同類
    船の検査での見逃し?見落とし?を追求されたくない思惑が裁判に影響しているとは思いたくないですが、、

  2. コイツと熱海土石流のB系の『あの』会社の『あの』社長って、サイコパス過ぎてムカつくよりも怖いんだよね、言動がさ

  3. そろそろ何処かの阿呆な極右がこの社長にやらかしかねないと思うが警護か何か付けてるんだろうか

  4. 日本の司法見てていつも思うのは、
    事件事故の「結果」じゃなくて「過程」を判決に使うのは何か理由があるのかな?

    勿論犯行に至るまでに酷い環境に身を置かれていて〜みたいな事件だったら「過程」も考慮されるべきだけども、それでも「結果」の方が絶対に重要じゃん

  5. この社長の言い訳が酷すぎだよね

    「くじらがよく出るから、くじらが船に衝突して沈没したかも。」
    「船長が勝手に出航して沈没した。」

  6. 言い逃れとしても苦しいねぇ。
     その判断材料が間違っていた若しくは無かった場合は、その判断自体が過失になるんじゃないの?

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