あの場所は夢とうつつの境界でした。あそこを過ぎると、もう迷宮です。古都・鎌倉、切通し。そこを過ぎたところにある、古いアパートでひとりの男が小説を書いている。名前は真木栗勉(ルビ:まきぐり べん)。売れない小説家だ。その真木栗に、書けるはずもない官能小説の依頼が舞い込む。書けずに悩む真木栗は、ひょんなことから、部屋の壁に小さな「穴」を見つける。そして穴の発見にあわせるように、隣の部屋に白い日傘をさした女が引っ越して来た。これが夢とも現実ともつかない幻想の始まりとなった。真木栗は、取り憑かれたようにその穴からのぞき見たことを小説に書き始め、知らないうちに女の虜になっていき、妖しい世界にのめり込んでいくのだった…。観客がまるで、真木栗と共に穴から隣の部屋をのぞき込んでいるかのように。(C)MEDIAND INC.

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32件のコメント

  1. 昔ショーケンと桃井かおりの青春の蹉跌も、そうだったが、何か訳の分からない映画だったな、
    此の映画も、あの時と作り方がまるで、同じだ、
    金をはらって見る映画では無い、
    フランス映画が廃れたのは、こんな感じだったな、

  2. 主題歌の「めぐり逢えたのは夢じゃない」が良い歌で検索してしまった。椿さんって歌手、もう活動してないのかなぁ

  3. 面白かったよー。西島さんをはじめとする役者さん達がとても魅力的です。どっぷりこの世界観に没入しました!!

  4. 金魚の死骸を映さなかったのは配慮?そもそも金魚なんていなかった?
    それと、ラストの方で時間が巻き戻ったような演出(中華屋のTVの内容やバイト募集見てる人)とか、マキグリの部屋が片付けられて新しいゴミ袋にゴミがまとめられてる描写。
    そもそも彼はどこにいるの?隣なんだろうけど、どうやって入れた?
    なんとなく最後まで観終わって、どう解釈したらいいのやら…とチョイとモヤモヤ感が。構成的に「それが異界だ」って乱暴な言い訳はしないような気がするけど、そうなのかも…

  5. いやぁ、なんだかよく分かるようなわからないような映画。それでも登場人物たちの怪しい魅力にハマりました。とっても面白かったです。

  6. 西島さんだから最後まで見れたけど、世にも奇妙な物語みたいな話を薄く引き延ばしたようなストーリーだった

  7. 古いアパートに住み続ける、うだつの上がらない小説家がつかんだ少しのチャンス。それは部屋の穴から漏れる僅かな光だった。そこに覗き込むものは希望であり欲望であった。なにより書く者としてのほかにならなかった。

  8. パンジャタワー可哀想…出走前のゲート前でパチパチムチ入れられたのがヤル気なくしたねゲート誘導の嫌がらせだアレは

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