上岡龍太郎は、なぜ人気絶頂でテレビを去ったのか。
「私の芸が通用するのは20世紀まで」――この言葉は、老いの自覚ではなく、テレビの未来への診断書だったのかもしれません。
漫画トリオの横山パンチから、鶴瓶上岡パペポTV、探偵!ナイトスクープ、EXテレビまで。上岡龍太郎は、テレビの中で話しながら、いつもテレビそのものを一段上から見ていました。
2000年、人気絶頂で芸能界を離れた上岡は、7年後の横山ノックを送る会で、原稿もカンペも持たずに献杯の挨拶に立ちます。
この動画では、その歩みと公的・報道上の記録を手がかりに、彼が見抜いていた「21世紀のテレビ」と、話芸が載る器の変化を考えます。
■この動画で扱うこと
・1960年代の漫画トリオと、横山パンチから上岡龍太郎へ
・歌わず、踊らず、ただ喋る――パペポTVに代表される話芸
・探偵!ナイトスクープの局長として示した、検証できないものへの距離感
・約10年前から語っていた2000年引退と、「下手やから」の本当の意味
・2007年、横山ノックを送る会での原稿なしの献杯挨拶
・「私の芸が通用するのは20世紀まで」を、テレビ側の変化として読み直す
■チャプター
0:00 深夜のテレビと最初の問い
1:14 漫画トリオから一人の話芸へ
3:35 局長が本気で怒った夜
5:30 10年前から決まっていた引退
7:23 カンペなしの最後の高座
10:12 「20世紀まで」の本当の意味
12:37 静かな別れと、最後の問い
■主な参考資料
ABCテレビ「上岡龍太郎さん追悼特別番組『さようなら 上岡龍太郎さん』」
https://abc-magazine.asahi.co.jp/post-2117/
放送ライブラリー「鶴瓶上岡パペポTV〔43〕」
https://www.bpcj.or.jp/program/detail/004232/
放送ライブラリー「EXテレビ 視聴率調査機のある2600世帯だけにおくる限定番組」
https://www.bpcj.or.jp/program/detail/004461/
ABCテレビ「上岡龍太郎の2007年弔辞への公式言及」
https://abc-magazine.asahi.co.jp/post-2506/
ORICON NEWS「横山ノックを天国へ送る会 主な参列者の写真」
https://www.oricon.co.jp/news/45311/full/
■ご注意
本動画は、公開情報・番組アーカイブ・報道資料をもとにした考察です。映像は内容に基づくイメージ表現で、実際の放送画面や出来事をそのまま再現したものではありません。
本文中の一部の逸話や評価には、本人・関係者の語り、後年の証言、筆者の解釈が含まれます。すべての細部を確定的な事実として扱うものではありません。
あなたが覚えている上岡龍太郎の一言は何ですか?
パペポの深夜、ナイトスクープの局長席、横山ノックへのあの挨拶など、記憶に残っている場面をコメントで教えてください。
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雑学テレビ
#上岡龍太郎 #漫画トリオ #パペポTV #探偵ナイトスクープ #テレビ史 #昭和テレビ
11件のコメント
上岡龍太郎「面白く無くなったら直ぐに云うてくれよ、すぐ引退するからな。」
奥様「もう、面白く無くなってるよ。」
上岡「よし、引退しよ。」
と、ご本人が言ってたね。
2000年代細木数子が幅を利かせていた時期、「カルト嫌いの上岡龍太郎さんを復活させろ!」と何度も思いました・・。
「上岡龍太郎 VS 細木数子」を観てみたかったです。
引退してからインタビューを向けられても、「私はもう引退した身なので、そういう事には答えません」と突き放す様に言い放ちました。
「テレビは『素人の芸』と『玄人のプライベート』を見せると視聴率が稼げる」と以前話していたので、インタビューに答えなかったのはテレビを見限っていたのかもしれません。
上岡龍太郎はかつて大の阪神ファンとして有名でしたが、巨人から移籍した広沢克己選手が背番号を31ばんにしたことに、"掛布の背番号を広沢に与えるような球団のファンはもう辞める。これからは近鉄を応援する"と言って阪神ファンを辞めたことはよく知られた話ですが、その後阪神が優勝し、近鉄が消滅した時に彼は何を思ったのだろうかと思います。
若い時からずっと苦労している人は幾らでもいる、若い時の苦労は買ってでもしろというのはウソや、
楽できるときには楽していいと言っていたのだとか
パペポtvはべつに危ない番組じゃなかったような
YouTubeに残ってるパペポをたまに見るけど、やっぱり面白い。
全国ネットに出てから毒舌発言(大阪のひったくりは奈良や和歌山から来ている、東ちずるへの中傷など)で叩かれて、「全国ネットだと大阪ローカルより毒舌への反響が大きいから受け止めるのに体力が要る」と言ってたから毒舌キャラを続けるのに疲れたんだろうと思う
youtuber上岡龍太郎がなかったのが残念。
引退を少しだけ後悔されていたそうです。
月亭八方師匠に芸人は辞める言うたらアカン。
こんな退屈な毎日はないと。
😊😊
もしかしたら、YouTubeがもっと早く広がっていたらテレビの世界からいち早くYouTuberに転身していたのではないか?とも思う、ここならテレビみたいに短い尺でやることもないし、恐らくわかってくれる客もついてきたはず
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テロップで笑いに買えていた“走り”の1つに、「ナイトスクープ」があった気もする…
それは置いといて、3つのものをテレビは手放した…うp主さん、よう考察されとる。
20年も毎日毒舌風のパンチがある会話を続けたら弊害もあるから辞めてよかったかも。
中居君や松ちゃんが少しやらかして叩かれたのは、毎日のように出てるとファンじゃない人からは、見えた荒が蓄積してしまったのが原因。
ファンじゃない人には毎日を続けられると辛い。